東京で土木の求人なら二幸建設株式会社 | 代表挨拶

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二幸建設は1966年12月に創業し、現在に至るまで多くの方に支えられてきました。 創業者の祖父から父、そして私と親子3代に渡り東京、目黒の地を拠点に事業を行って参りました。

2011年に起こった東日本大震災の後、電力の安定供給は私たちにとって欠かせないものとなっております。また、東京都内の無電柱化の割合は2020年3月現在でわずか5%と欧米諸国と比較しても非常に低い水準です。この為、防災の観点からも都市部のインフラ整備、配電網の整備は急務となっており、私たちの生活を安定させるために必要不可欠です。このような状況下で我々に課されている最大の課題は、現場での”担い手”の確保です。いわゆる3Kと言われる建設業の中でも最も過酷な現場施工を任されている我々にとって、人手不足は深刻な問題です。IoT,AIなどの技術革新が進む中、他産業では無人化や自動化が至るところで取り入れられています。しかし、都市土木においてはまだまだ人の手が必要です。昨今では外国の人財も積極的に採用し、互いを尊重できるような現場での相互協力体制を強化しております。

代表取締役 鈴木隆久

拠点を東京に構え、昭和41年の創業以来、長きにわたって地中配電線工事のご依頼を承ってまいりました。未来を担う新たな人財の確保と育成を考え、この度土木作業員の求人を行っております。これまで数多くの工事を行ってきたノウハウを次世代へと引き継ぎ、いつの時代もクオリティーの高い施工で地域社会の発展に貢献するべく努めております。業界での実務経験が全くない方であっても安心して働ける、風通しの良い職場環境を整えておりますので、少しでもご興味がありましたらぜひ気軽にご応募ください。