無事故を願って、健康を意識する：二幸建設の安全祈願と習慣 | 東京で土木の求人なら二幸建設株式会社 | ブログ

1月の安全祈願と従業員の健康習慣

毎年1月、二幸建設では鎌倉の鶴岡八幡宮にて安全祈願を行い、無事故を願って一年をスタートします。この安全祈願は、現場の安全を守るための大切な儀式であり、全社員が一丸となって新年を迎える重要な行事です。今年も無事に安全祈願を終え、経営陣や現場責任者が集まる食事会を開きました。この場では、健康面や仕事の安全面についてざっくばらんに意見を交わし、さらなる安全対策と健康維持について話し合いました。

健康面と安全対策を見直す重要な機会

毎年の安全祈願後には、現場作業の安全対策を再確認することはもちろん、従業員の健康面についても見直しを行っています。現場作業は肉体的に負担が大きいため、従業員が元気で健康を保ち続けることが、作業の安全に直結しています。そのため、食事会では日常生活に取り入れやすい運動や食習慣を提案し、従業員の健康維持に関する情報を共有しました。

散歩やウォーキングといった軽い運動は、体力を維持するために非常に効果的です。日々の忙しい中でも、少し歩くだけで心身のリフレッシュができ、健康を保つことができます。このような運動は、特別な時間を取らなくても日常の中で実践できるため、多忙な現場作業員にも非常に適しています。

健康習慣の共有

食事会では、実際に従業員が取り入れている健康習慣についても意見が交わされました。特に話題になったのが、「ストレッチ」と「野菜を意識して食べること」の重要性です。現場作業は体を動かす仕事であり、柔軟性を保つことが大切です。ストレッチを日々取り入れることで、体のケアができ、ケガの予防にもつながります。また、野菜を積極的に摂ることで、ビタミンやミネラルをしっかり補給し、体調を維持することができます。こうした健康習慣は、現場での体調不良を予防し、より良いパフォーマンスを発揮するために欠かせない要素です。

ラジオ体操の効果

その中でも、「ラジオ体操」が非常に効果的なストレッチとして注目されています。ラジオ体操は全身を動かすことができ、体をほぐすのに最適な運動です。特に現場作業員にとっては、朝の準備運動や休憩時間に取り入れることで、体の柔軟性が向上し、作業中のケガの予防になります。ラジオ体操は簡単で短時間で済むため、忙しい朝や休みの日に取り入れやすく、現場での健康管理の一環として非常に有効です。

二幸建設では、多くの従業員が朝や休みの日にラジオ体操を取り入れており、体調管理や仕事のパフォーマンス向上に役立っています。ラジオ体操を実践することで、体の調子を整え、現場での作業に臨む際の体力や気力をしっかりと維持することができます。

健康と安全を守るために

二幸建設では、現場での安全を最優先に考え、従業員一人一人の健康を支える取り組みを続けています。安全祈願後の食事会を通じて、従業員同士で健康習慣についての情報を共有し、現場作業に必要な体力を維持するための方法を探求しています。今年も、健康的な習慣と安全対策を徹底し、事故なく、元気に一年を過ごせるよう努めていきます